大人の食べ歩き道
人の三大欲のひとつ、食。おいしく食べる、楽しく食べると人は気持ちがほぐれる。そんな食について、あるときは高級に…あるときは庶民的に…あるときは素材そのものを…と十人十色の食べ歩き道を記す。

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これこそ珍味! 知る人ぞ知る珍魚 ぎ・ん・ぽ・う

お腹いっぱいで訪れてしまった行きつけ店。
「本当はおすすめしたかったんですが」という女将さんに
なんだろうと頭の食いしん坊だけが動いた。

「なんですか?」と聞いてみると
この時期には珍しく、ぎんぽうが入ったという。

ぎんぽう? きいたことがない。
銀色している魚?とかいろいろ想像するが、わからない。
百聞は一見にしかずという諺もある。
もう食べられないけど、モノはみてみたい。


「ぎんぽうってどんなもんなんですか?」と聞いてみた。
すると大将がだしてくれたのが

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にょろっとした不気味な魚類。
うげええっという顔をしていると大将曰く。
「これは煮ても焼いても食べられないんですけど、天ぷらにするとめっぽうおいしいんですよ」

うつぼを平べったくしたような姿。どじょうを大きくしたような格好
頭はなんかあなごっぽい。

気色悪い……。それが第一印象だ。
「ものすごくぬるぬるしているので、昔から気味が悪いので畑や家畜の肥料にしたりされていたんですけれど、これ、食べると味が忘れられないほどの美味なんです」とニコニコ顔の大将。

おいしんだろう。でも満腹ということと、不気味な姿に食指がわかない。
食いしん坊返上パターン。(^_^;)。

「ぎんぽう」なるもの。
ものの本によると「銀宝」とも「ぎんぽ」ともいうらしい。
体長20~30センチ。
全国で獲ることはできるが、食用とするのは主に関東地方。かつては江戸前の天ぷらとして欠かせないものだった。外見からは想像のつかないさっぱりした味。鮮度の高いものは天ぷらにして食す。非常に美味とある。

旬の時期は初夏。どじょうや鰻と似ているからだろうか? 精もつくのか?

「うちは生き締めのものしか使いません。やじめ(収穫時に死んでいるもの)は泥臭く、天ぷらにしても味がおちる。

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食べてみたい。
そんな衝動にかられる。でもやはりお腹は満腹のまんま。
こんな状態だと、味も半減するんだろう。

「次回に期待します」というと大将は首をふる。

「こればっかりはいつ手にはいるかわかりません。だからご縁の問題。築地の若い人でさえ、ぎんぽうをどう食べるか知らない人が多いんですよ。今回は残念ですが、もしかしたら、またご縁があるかもしれませんね」

魚のプロの聖地、築地でさえ知らない人がいる魚、ぎんぽう。
食せず残念……。実物を見られただけでもよしとするか。

未練たらたらで店を後にしようとしたとき、
入れ違いで入ってきたお客さんが開口一番「ぎんぽうの天ぷら」と注文がはいった。

後ろ髪ひかれる……とはこのことか。

あぁ。かえすがえすも今回のことはくやしいかぎりだ。






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太平洋の旨み凝縮によだれだらーり

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海鮮丼。
どこでもあるじゃん!という人。
でも一番おいしいのって、やっぱり漁港のそば。
しかも魚市場隣というのが間違いなしの条件じゃない?

風にうねる太平洋をながめて海鮮丼をいただいたのが
大洗海鮮市場の二階にある森田さん。

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この大洗海鮮市場。土日になるとこれでもか!といわんばかりの観光客が朝からおとずれるスポット。
おいしい活きのいいお魚をお安く購入できるとあって、
目が血走ってるおとうさんや千手観音様のように四方八方に手がでているおかあさんも少なくない。
太平洋を臨む那珂湊魚市場を目の前に、威勢の良い声が響き、今の時期は王者・アンコウと旬の魚がずらりと並ぶ。豊富な魚介類に目移りしている観光客も多く、ゴン麹もそのひとり。

そんな市場の2階でレストランを開いている森田さんは
平日でもランチ時間は満席。
メニューも多くどれも新鮮なのはあたりまえ。
だって一階にその日にあがったばかりの魚がごろごろ並んでいるのだから。


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オススメはやっぱり海鮮丼。
1890円とお高めだが、アサリの味噌汁や海鮮の佃煮などもつく定食スタイルで、
しかも丼のネタが大きくしかも分厚く、活きのいい証としてどれも甘い。
しかもエビは卵つき!ちっこいつぶつぶがお腹にびっしり。

わさびをつけて醤油をちろり……。
醤油をつけなくても美味さは100%間違いなし。
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太陽でキラキラ光る海原。
あの波に下にこのうまいもんは泳いでる。
よだれがだら~り。

おいしいもんは地産地消に限る。


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DATA)
店名:海鮮処森田 那珂湊店 (本店2F)
住所:茨城県ひたちなか市湊本町21-7
電話:029-262-5303
備考:奥には回転寿司ゾーンもあり。二食丼など1000円でおつりのくるお得なランチメニューもおすすめ。

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四角いうどんってあり?

茨城県の大洗。
そこで出会ったのが……

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四角いうどん。
うどん?と首をかしげません?
食べてる自分自身も首をかしげていました。

まるで湯葉のようにみえるけれど
うどん粉だし、厚みはあります。
太くてコシのある四角いうどんは平打ち。
コシがあるといっていいのかどうかわかりませんが
迫力はあります。
長さはそんなになく、名刺サイズくらいの長さが数枚。
そのうどんに
水戸名物納豆と前浜シラスをからませて……
いや、くるんで食べるスタイル。

味のコラボはなんともいえない味。
おもしろいことは確かです。

納豆とシラスもいいけど

梅や明太子と合わせてもおいしんじゃないかなーと
いただきながら思いました。



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食べられる場所
大洗ホテル
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6881
電話:029-267-2151
URL:http://www.oarai-hotel.co.jp/

ここの大福は~目がないけん

和菓子ってどうしてこうもおいしいのか。

あちこち散策するとついついいろいろな和菓子屋さんや甘味処を覗き混んでしまう。
酒も好き、でも甘いものも好き。

つまりよくばりなだけだが、やっぱり和菓子は引き出しが異なる。

さて、四谷三丁目の駅近くにある和菓子屋「和菓子処 玉屋(四谷店)」さんは
和菓子ファンは誰もが知る老舗名店。
創業は大正元年だ。

元祖いちご大福のお店としてファンが多いけれど、季節ごとの大福も実は狙い目。

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この葡萄大福も季節の大福のひとつ。
この大福。中を割ると!

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大粒の葡萄の実が2つ並んでいる。なんともいえない俵型の迫力ある姿が。

10月頃まで販売しているこの季節大福。
店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまう人気ぶりに、注文するほうも気合いが必要となる。

なんとか手にいれたときのうれしさは感無量。
白餅に上品な葡萄の深紫が映え、彩りの美しさにうっとり。
葡萄のジューシーな果汁は甘く、白餡に馴染んで……
大福もモタっとすることがない。

季節大福シリーズのなかでもこの葡萄大福は一番期間が短いので、
みつけたら、即買い!が鉄則。

次に食べられるのは……今秋。

一年ははじまったばかり。
楽しみはもう少し先にお預けだ。

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@四谷店



店舗情報
店名:大角玉屋
住所:新宿区住吉町8-25
電話:03-3351-7735
営業:9時~19時30分
URL:http://oosumi-tamaya.com/
備考:本店のほかに、銀座店・市ヶ谷柳町店・四谷店がある。



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つぶおおきめにハートどっきり。

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京浜東北線、東十条駅より徒歩1~2分。
坂をくだると見えてくるのが今回お邪魔した「草月」さん。

1930年の創業時から造り続けられているのが「黒松」です。
どら焼きの中は小倉あん。

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松を連想させる皮はカステラ生地のようでふんわりとした食感。
手の平サイズと少々大きめですが、口当たりが軽いのでぺろりと食べられます。

1ヶ105円(税込)。箱入り(別代)のものも5個から。

つぶ大きめの餡にハートはどっきりΣd(´∀`)イイ!Σd(´∀`)イイ!Σd(´∀`)イイ!


またひとつおいしいものを♪みつけました。

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店舗情報
店名:草月
住所:北区東十条2-15-16
電話:03-3914-7530
休 :火
営業:9時~19時
URL:http://www.sogetsu.co.jp/



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プロフィール

ゴン麹

Author:ゴン麹
美味しいモノを食べる! これくらい幸せなことはありません。でもどうせ食べるなら、雰囲気もサービスももちろん価格も納得して食べてみたい。
情報誌、グルメ番組など様々な情報が手にはいるいまだからこそ、こだわりたい自分のイートスタイルを楽しめる。そんなチャンスを日本の北から南まで、舌で目で心で確かめる旅を続ける毎日。
そんな実体験、経験からここでは旬な情報を深く美味しく知ってもらえる場所としてリポート。
あ! この場所いったことある……と思う方もいらっしゃるはず。そんな方には再び、訪れたいと思っていただけるように雰囲気や情報を提供。
当サイトをご利用していただくことで、皆様がこだわる食への楽しみが広がることを願って。
どうぞよろしくお願いいたします。

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